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■世界の食べ物&飲み物 Part1!
   世界で食べたり飲んだりしたものをご紹介!

 
 ■ターリー(インド)  ■チャパティ(インド)
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インドの定食。
2,3種類のカレー、ダール、ごはん、生野菜、ヨーグルト、チャパティのセット。
ボリュームがあり、何を食べようか迷うときはこれがおすすめ。1食40ルピー(約80円)
フスマ入りの小麦粉を水で練って焼き上げたもの。
ナンはあまり見かけず、こちらが北インドの主食。

 ■ダール(インド)  ■プラーオ(インド)
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豆のマサーラー(カレー風味)スープ。
豆好きにはおすすめで、とてもおいしい。
香辛料をきかせた炊き込みご飯となっているけど、炒飯のような感じ。

 ■ドーサ(インド)  ■ウタバーム(インド)
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豆と米の粉を薄く焼いてクレープみたいにし、中にじゃがいものカレー煮などがまかれている。
ココナッツソースと一緒に食べる。
皮がパリパリで、かなりおいしくはまった。
インド風ピザ。
動物性の材料はなく、具がトマト、たまねぎくらい。
特に味の主張なし。

 ■ブレットパコラとサモサ(インド)  ■モモ(インド)
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ブレットパコラはカレー風味の具が入ったパンを揚げたもの。
サモサは同じ様な具を包んだパイ生地を揚げたもの。
朝ごはんに。
隣国ネパールの料理で餃子みたい。
ベジタリアンの町リシケシではモモの中身は野菜のみ。

 ■イドリー(インド)  ■揚げ菓子(インド)
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蒸しパンみたいだけど少し酸味がある。
マサーラーやココナッツソースをつけて食べる。
ココナッツ風味の素朴な味わい。

 ■レモンミントシェイク(インド)  ■ラッシー(インド)
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ミントと氷をミキサーにかけて、レモン汁とはちみつを加えたもの。
暑いインドでは人気の飲み物。
ヨーグルトドリンク。
バナナラッシーやマンゴラッシーなど種類は豊富。
アーグラーで飲んだスペシャルラッシーはおいしかった。

 ■チャイ(インド)  ■レモンミントジュース(インド)
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甘いミルクティー。
道行くチャイ屋のおじさんから買うと土器に入ってくる。
飲み終わったら土器はポイッと捨てて土に返す。1杯5ルピー(約10円)
ミントがたっぷり入ったグラスに、はちみつとミネラルウォーターが別で出てくる。
好みの甘さにできるのでよく飲んだ。

 ■トム・ヤム・クン(タイ)  ■グリーンカレー(タイ)
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エビ入りトムヤムスープ。
辛味と酸味といろんな香りがあってこれぞタイ料理といった感じ。
写真は料理教室で作った一品。
ココナッツミルクが効いたタイカレー。
グリーンの他にもレッドやイエローカレーもあるけど、グリーンカレーが一番おいしかった。

 ■カオマンガイ(タイ)  ■タイスキ(タイ)
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チキンライス。
上のチキンは蒸してあるものと揚げてあるものと選べることもある。
ライスも鶏のだしがきいていておいしい。
海鮮やお肉などしゃぶしゃぶしていただきます。
野菜がたくさんとれるのも嬉しい一品。
タレはやっぱりピリ辛です。

 ■カオソーイ(タイ)  ■ドラゴンフルーツジュース(タイ)
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湯で麺と揚げ麺がココナッツカレースープによく合う。
北部チェンマイの料理。
タイフリーク友達おすすめの一品。
ドラゴンフルーツとシロップ、レモン、氷をミキサーにかけたもの。
日本ではドラゴンフルーツも気軽に買えないのでタイではぜひ。

 ■クルゥワイケーク(タイ)  ■スムタム(タイ)
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揚げバナナ。
衣にココナッツフレークや米粉を使っている。
揚げたては外がカリッと中が熱々バナナですごくおいしい!
青いパパイヤのサラダ。
シャキシャキしたパパイヤやピーナッツの食感がいい。
辛さは頼めば調整してくれる。

 ■マンゴーライス(タイ)  ■野菜炒めごはん(タイ)
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もち米の上にマンゴーとココナッツミルクがかかっている甘いデザート。
タイの女の子は朝ごはんに食べ子もいるらしい。
感覚としては日本のおはぎのような感じ。
屋台で気軽に食べられる一品。
たいていおいしく、いろんな具が入っているのがいい。

 ■センミー(タイ)  ■センレック(タイ)
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米粉から作られた白い麺のスープ。
屋台によってスープの味や具も異なるので毎日食べても飽きなかった。
センミーと麺の太さが異なるだけ。
センミー(極細麺)、センレック(細麺)、他にもきし麺のようなセンヤイ(極太麺)がある。

 ■レモングラスジュース(タイ)  ■焼きバナナ(タイ)
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料理にもよく使われているレモングラス。
爽やかな香りがあるけど、ちょっと甘すぎた。
あまり甘くないバナナを焼いていた。
焼きバナナより揚げバナナのほうがおいしい。

 ■パッカパオムー(タイ)  ■オムレツのせごはん(タイ)
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豚のバジル葉炒めとごはん。
タイ料理は香草がふんだんに使われていておいしいな。
これは日本人向けだと思う。
ホッとするやさしい味のごはん。
米が主食のタイは他にも米に合うおいしいおかずがいっぱいあった。

 ■海鮮チヂミ(タイ)  ■ココナッツ汁粉(タイ)
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カキが入っていたチヂミ。
あまりのおいしさにおかわりした。
屋台の1品は量が多くないとこもあるので色々と食べれていい。
ココナッツミルクにかぼちゃやタピオカが入っていておいしい。
既製品のお菓子よりこういうデザートがよくタイでは食べられていた。

 ■タイの屋台  ■タイの料理教室
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こんな屋台がタイにはいっぱい。
料理教室に参加してみました。
先生の実演+1人1台ずつガス台が与えられての実習でなかなか面白かった。

 ■ココナッツライス(マレーシア)  ■サテ(マレーシア)
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マレーシアの駅弁。
ココナッツライスにゆで卵、アーモンド、小魚などがのって葉っぱで包まれていた。
甘辛いピーナッツソースをつけて食べるマレーシア風焼き鳥。
インドネシアなどでもよく食べられていておいしい。

 ■ココナッツジュース(マレーシア)  ■モロヘイヤスープ(エジプト)
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ココナッツ絞りたてジュース。
私はちょっと苦手だった。
生ココナッツ好きの人にはいいかも。
クレオパトラも飲んでいた?といわれるエジプトでよく飲まれているスープ。
モロヘイヤはエジプトが原産だとか。

 ■ターメイヤ(エジプト)  ■シュワルマ(エジプト)
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ソラマメをつぶして揚げたもの。
ゴマやにんにくの風味が利いている。
パンにはさんでサンドウィッチに具にもなる。
羊の肉や野菜がたっぷり入っていて気軽に食べられるサンドウィッチ。
お昼ご飯にピッタリ。

 ■スパイスの山(イスラエル)  ■魚のグリル(エジプト)
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中東諸国はどこに行っても豊富な種類のスパイス屋さんが。
こんな風にピラミッド型になっているスパイスも。
紅海に面した町、ダハブでは魚が豊富で安い。
温かい海だからか、身はあまりしまっていないけどコース料理がお値打ち。

 ■コシャリ(エジプト)  ■前菜いろいろ(エジプト)
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エジプトの国民食。
ごはんにパスタ、豆などが加わったファーストフード。
「ホンモス」ひよこ豆のペースト。
「タヒーナ」ゴマのペースト。
「バーバガヌーグ」焼きなすのペースト。
前菜の定番3品。

 ■フルーツカクテル(エジプト)  ■フルーツカクテル(エジプト)
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季節のフルーツがたくさん入ったジュース。
カクテルといってもお酒ではない。
1個3ポンド(約50円)
フルーツカクテルはお店によって入っているフルーツも様々。
おいしくてはまった!

 ■鳩のお肉(エジプト)  ■うさぎのお肉(エジプト)
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炭火で焼かれて焼き鳥のようでおいしかった。
食べられる部分は意外と少ない。
少しくせがあったけど、脂肪が少なくヘルシーなお肉。

 ■オレンジを絞る少年(イスラエル)  ■サングリア(スペイン)
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オレンジをたくさん絞っての果汁100%ジュース。
紫外線の強い季節にはこれでビタミンC補給。
ワインに発泡酒レモネード、フルーツを入れておいた甘い飲み物。

 ■タパスいろいろ(スペイン)  ■パエリア(スペイン)
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スペインのバール(居酒屋)ではちょっとしたつまみが小皿で色々出てきます。
パエリアの本場はバレンシア地方。
どこでも食べられるけど、もともとはうさぎのお肉を具に入れることが多かったらしい。

 ■グリークサラダ(ギリシャ)  ■ムサカ(ギリシャ)
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キュウリやトマト、レタスなどのサラダに羊のチーズがのっかっている。
チーズを崩しながら食べる。
ナスとミートソース、ホワイトソースを重ね焼きにしたラザニアのようなもの。

 ■エッグタルト(ポルトガル)  ■いろんなベリー(スペイン)
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ジェロニモス修道院近くの老舗「パステイス・デ・ベレン」で買ったもの。
おいしかったー。
1個0.9ユーロ(約120円)
ストロベリー、ラズベリー、ブラックベリーいろいろ安く売ってます。

 ■チャパプチチ
(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)
 ■野菜売りのおばさん
(スロヴェニア)
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小ぶりのソーセージの肉を焼いたものをサンドウィッチに。
みんなよくこれを食べてます。
カラフルな野菜売り場にはついつい目がいってしまいます。

 ■カバルマ(ブルガリア)  ■タラトール(ブルガリア)
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肉、野菜、きのこ、チーズなどを炒めた料理。
シンプルでおいしい。
ヨーグルトにニンニクやきゅうりを加えた冷たいスープ。
ブルガリアは料理にもヨーグルトをよく使う。

 ■羊チーズのパイ(ブルガリア)  ■ザッハトルテ(オーストリア)
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さっぱりとした羊のチーズが入ったパイ。
歩きながら食べている人が多い。
ホテルザッハーでお決まりのザッハトルテをいただきました。
おいしかった。

 ■シュニッツェル(オーストリア)  ■トゥル・ドゥロ(チェコ)
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仔牛のカツレツ。
見た目大きいけど、薄くてカラッと揚がっているのでぺロッといただけます。
バームクーヘンを作るようなかんじの真ん中が空洞の甘いパン菓子。
おいしいし見た目かわいく、作る過程も面白いので日本で売ったら流行りそう。

 ■ローストポーク、クネドリーキ、ザウアークラウト(チェコ)  ■クネドリーキ(チェコ)
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典型的なチェコ料理の組合わせ。
ザウアークラウトはキャベツを塩漬けにして発酵させたもの。
蒸しパンみたい。
付け合せとしてよく出される。
味はあまりないので料理のソースをつけていただく。
写真のものはプラムジャムの入ったおやつ。

 ■食卓のパン(チェコ)  ■洋ナシ(ハンガリー)
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調味料と一緒に並べられているかわいらしいパン。
野生の洋ナシは小さいけど、歯ざわりがよくおいしかた。

 ■フォアグラのソテー(ハンガリー)  ■ツェッペリナイ(エストニア)
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ハンガリーはフォアグラの特産地。
映画「暗い日曜日」のレストランでいただいたフォアグラはオット'sベスト。
ジャガイモをすりおろしたもので挽肉をつつみ蒸し焼きにしたもの。
名前の由来は昔の飛行船らしい。

 ■インカコーヒー(ポーランド)  ■ビーフストロガノフ(リトアニア)
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ポーランドの女の子が愛飲していた。
コーヒー豆の代わりに大麦やチコリを焙煎したものを使ったコーヒーのような味のする飲み物。ノンカフェイン
ロシアに近いバルト3国ではロシア料理も安くておいしかった。

 ■にしんのフライ(フィンランド)  ■ハンバーグ・ベリーソースかけ(スウェーデン)
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映画「かもめ食堂」でいただいたニシンのフライ。
ニシンは北欧でよく食べられる魚。
ハンバーグやミートボールに甘いベリーソースをかけるのが北欧流。
意外にお肉と合っておいしかった。

 ■白身魚のソテー(ベルギー)  ■アイスバイン(ドイツ)
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ベルギーはフランスに近いこともあり、フランス料理がお値打ちでおいしい。
骨付きの豚の足を煮込んだ料理。
コラーゲンたっぷり。

 ■ソーセージ(ドイツ)  ■生ハム(スペイン)
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ドイツといえば、やっぱりビールとソーセージ。
スペインといえば、生ハム。
スーパーやバールでは吊らされた大きな生ハムをよく見かける。

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